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だれでも、読んでわかる

 企画発想とその実現のための

仕事術ノウハウ技術本です。

シンプルで直感的な内容です。

 

エンターテイメント世界のアーティストとファンの関係はどうすれば、ビジネスシーンで活かせるのか。
 
 私はこれまでの20年間のビジネスの現場で、新しい価値を生み出す「プロデューサー・メソッド」を実践してきた。開発途上であるが、世の中を変えようという志ある人たちとこのメソッドをシェアしたい。
 「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海高生 著)などでも有名な経営学者のピーター・ドラッカー氏は「顧客に聞く」ことの大切さを提唱しており、ビジネス界ではこのことは誰もが知っている。 
 しかし、ビジネス常識の思い込みが邪魔をして自由な発想ができない。仕事として真面目に考えれば考えるほど、理屈っぽい無味乾燥なビジネス企画になってしまう。現実に行動する時には、なかなか「楽しさをシェアする」という発想は難しい。
 私が現代のビジネス・リーダーに提案したいのは、ファンと楽しさをシェアする「エンターテイメント発想」で事業を見つめ直すことである。

 

 

 この本には自分のアイデアを深く掘り下げ、企画構想するためのツール(手法)が入っています。

 

 企画発想とその実現のための仕事術ノウハウ技術本です。ファンをを楽しませる熱い人びとであるプロデューサーのためのビジネス発想を理解するためのヒントがあります。

 

 本書を読む最も効果のあるタイミングは、新サービスや新商品の開発プロジェクトをゼロベースから企画するとき。また、学生起業家が自分のアイデアをビジネスプランにまとめる前。従来の事業を初心にかえって再構築するとき。売上や利益や効率というビジネス発想ではなく、真の顧客にとってどんな価値を生み出すのかをファン目線で考えることができます。

 

 事業計画や収支予想などの管理発想のビジネスプランに行き詰まったとき、事業の目的が漠然としていて何をしたらいいのか、具体化できないとき、仲間を巻き込むために事業のビジョンを語るときには、新しい価値を生むプロデューサーとして、何が新しい価値なのかを認識することができます。

 本書は、ビジネスパーソンに加えて、学生起業家独立志向のサラリーマン事業開発担当者事業支援者の方にも、新しいビジネスの発想と構築の方法を解説します。


 目的を達成するために行動をするとき、この本を読めば、自分のビジネスストーリーを実現するために必要な心構えと自信をえることができます。


 平易な言葉で、発想と行動の本質を語りかけることでで読者の発想を掘り下げ、「自分ならこうする、こう考える」というオリジナルな発想を導きます。

 

 目的に対する期待値を高めブレない価値観と実現の物語の価値を高めます。無難で「普通」な管理発想のビジネスプランを脱却し、真の顧客である「ファン」という人間像に着目することでインパクトあるものにします。


 ビジネス企画に行き詰まっている方やアイデアはあっても、具体的な行動や起業に結び付けられずに悩んでいる方にお勧めします。

 

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